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特注家具の材質選び
一般的な家具に使用される木は、ムクの一枚岩の場合は別にして、
家具の表側の表面材と、内側の内部材に分けられます。
表面材は、用途やデザイン、コストに応じていろいろなものがあります。
①ポリ合板
ポリエステル系の合成樹脂で、表面を加工したもの。
単色と、木目柄があります。
熱に弱いことから、作業台には不向きです。
コストはもっとも安くなります。
② オレフィン合板
色や木目柄を印刷した、オレフィンシートと呼ばれる化粧シートを合板に貼ったもの。
単色と、木目柄があります。
コストはポリ合板についで安くなります。
③メラミン合板
合板の表面を、メラミン樹脂で処理したもの。
メラミン樹脂は硬度が高くて、耐熱性・耐水性に優れていて、
傷も付きにくいために、テーブルの天板によく使われいます。
コストは、やや高いです。
④突板
本物の木材を、薄く加工して、合板に張り合わせたものです。
天然の木材なので、自然の木目が魅力です。
また、ムクの一枚板とくらべても、ソリが少ないという利点があり、
高温多湿な日本には向いている素材です。
コストは一番高くなります。